
こんにちは、くうこです
ダイソーの水彩パレットがすごく使いやすいのでおすすめです!
私、ダイソーの水彩用パレットが大好きなんです。
小さすぎず、大きすぎず、ちょうどいいサイズ感なので全然幅を取りません。
しかもお値段たったの110円(税込)とコスパも最高!
機能的であり値段も安いので水彩初心者さんにおすすめです!
ではさっそく詳しくレビューしていきます。
DAISO水彩用パレットのおすすめポイント


こちらがダイソーで売られている水彩用パレットです。
実際に使ってみて良かった所や、私のお気に入りポイントを5つご紹介します\(^o^)/
1、仕切りが20個もある


このパレットが優れているポイントは絵の具を出しておく仕切りが20個もあるところです。



20個ってかなり多い方なんです!
私が知っている限り、プラスチック製の安いパレットはいつも15色~18色しか入らないものばかりなのですが、ダイソーのパレットは仕切りが20個もあって本当に機能的です。
ただ、そうは言うものの、下段左側の仕切りは深さがそんなに無いので多く絵の具を出しておくことはできません。
あまり使わない色は下段に、よく使う色は上段に配置するのがおすすめです。
2、仕切りが深い


上段にある15個の仕切りが深く幅も広いので絵の具をたくさん出しておけて便利です。
10号以上の太い筆でもなんの問題もなく絵の具を溶かすことができます。
仕切りの幅が狭かったり浅かったりすると、色が隣に移ってしまうことがありますが、こちらのダイソーのパレットに関してはそんな心配はいりません。
ただ、下段の仕切りは深さがないのであまり絵具は出さない方がいいです。
3、混色させる場所が広い



混色させる場所が広くて大変重宝します!
上段は混色をする場所も深い設計になっているので、大量に水を使う時や、大量に色を作る時に便利です。
下段は幅が広く伸び伸び混色ができる他、仕切りで筆についた余分な水を落とすこともできます。
4、サイズ感が丁度いい
本体のサイズが開いた時、縦約22㎝、横約25センチと丁度いいサイズです。
大きすぎて幅を取ったりしませんし、小さすぎて絵の具を混色させにくいなんてこともなく、本当に使いやすいサイズ感なのが気に入っています。
軽くて持ち運びに便利



プラスチック製の強みと言えばやはり軽さです
とっても軽いので持ち運びも便利ですし、収納する時にも便利。
デメリットポイント
プラスチック製のパレット全般に言えることですが、とにかく水を弾きます。
水を弾いてしまうので少し混色させにくい印象ですが、それでも110円でここまで仕切りが豊富でサイズも丁度いいものは中々ないと思うのでおすすめです。
初心者の頃はDAISOのパレットで十分だと思います。
慣れてきたらちょっと高価ですが、水を弾きにくいアルミ製の物へと切り替えることをおすすめします。
しかしこのクオリティで110円(税込)は本当にすごいです!110円ですが決してチープではなく、乱暴に扱わなければ結構長く使えそうです。
水をはじきにくいアルミパレットが優秀すぎる


プラスチック製の水彩パレットは、やっぱりアルミパレットの快適さには適いません。
アルミ製の特徴
- 高級感があってカッコいい
- 水をはじきにくい
- 絵具がパレットに沈着しにくい
- 丈夫で長持ち
と、価格が高いこと以外はもう良いことづくしです。
アルミパレットの詳細や使用感は以下の記事でレビューしています。




私はメーカーごとに使い分けている


私は絵具沼に陥っているので、様々なメーカーさんの絵の具セットを購入しています。
するとパレットがどうしても足りなくなっちゃうんですよね。
そこで便利だったのが今回ご紹介したダイソーの水彩パレットでした。
ダイソーの水彩パレットを5、6枚購入して、メーカーごとにパレットを作りました。それがすごく便利でした!
最近買った水彩絵具セットは以下の記事で紹介しています。






まとめ



ダイソーの水彩パレットは安いのにすごく使いやすいので大好きです!
初心者さんや、絵の具沼の方にもおすすめです。
110円と試しやすい価格帯なのでぜひダイソーで探してみてください。
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それではまた次回\(^o^)/