
先月はコピックチャオ24色セット、高級水彩紙、リセーブル筆とコリンスキー筆、W&Nのローズドーレやホルベインのラベンダーなどの透明水彩絵具をいろいろと購入しましたが、今月もたくさん画材を購入しちゃいました。
画材を購入するのではなく、先に画力アップしなければいけないのですが、ついつい購買意欲に負けてしまって買っちゃうんです。
しかもまだ6月がはじまったばかり。
今月はいったいいくら画材にお金を費やすつもりなのだろうか。
これは完全に絵を描く事よりも、画材を集めることにハマってしまっている気がします。

画材たくさん購入したのでおすすめを紹介

- ダイソーの水彩パレット…100円
- シュミンケホラダム透明水彩 永山裕子特選…約12,000円
- 薄型LEDトレース台…1,700円
- コピックの技法書
どれも購入して良かったと大きな声で言えるぐらい本当に素晴らしい商品なのでさっそくご紹介します。
ダイソーの水彩パレット


100円でもこんなに使いやすいパレットがあるんですね・
中の作りはどうなっているかというと、こんな感じ↓

一つ一つの絵具を入れるツボ(仕切り)が広く、しかも深い!

もちろん、水は弾いちゃいますが、それでも100円(税抜)でこのクオリティーはありがたいです。てことで、予備でもうひとつ買ってしまいました。
永山裕子特選シュミンケホラダムの透明水彩


でも欲しかったんです!
シュミンケと言ったら1本1,000円~2,000円もする超高級な透明水彩絵具ですが、永山裕子先生が愛用しているという事で、私も真似して欲しくなっちゃいました。
というか、こちらは誕生日プレゼントなんです。
で、先ほど紹介したダイソーのパレットを買った理由は、このシュミンケを入れるためのだったのですが、『高級水彩絵具だからもっとしっかりとしたパレットに入れたい』と思うようになり、後日アルミパレットを購入しました!
アルミパレットは以下の記事でレビューしています。
LEDトレース台


わたしが選んだトレース台は【Etpark トレース台 LED A4サイズ】です。
もともとトレース台には興味はあったものの、買うつもりは無かったんです。
ただアナログデビューしてどうしても不便なことがあり、さらに300グラムの水彩紙がコピー機に通らず、PCで描いた線画を印刷できないという事態に陥り、今後のためにも購入しました。

やすいっ!
元々は2,480円くらいするんですが、たまたまAmazonでセールをやっておりまして1,699円で購入しました。
実際に使ってみた感想や、水彩紙にもトレスできるか色々検証してみました!
コピックの本

という事で、プロがコピック初心者にわかりやすいように塗り方を教えていると好評なこちらの本を購入しました。
全部読んでみましたが、本当に超初心者向けでわかりやすい本でした。
コピックの知識が皆無なわたしのような初心者さんにおすすめです。
今月買いたいものリスト

- コピックを単色で10本ほどほしい
- アルミパレット
- ペベオドローイングガムマーカー
- 丸ペン、ペン軸
コピックは淡い系の色をそろえたいですね。
丸ペン&ペン軸。これは購入しようか少し迷っています。
先月万年筆とインクを購入して、それで線画を描いているのですが、どうも細かい作業が苦手なようで、レースやフリルなどの細かい描写も描けるようにつけペンも購入しようか悩んでいます。
悩んでいますが多分きっと、買います。
『DELETER(デリーター)お試しペンセット』と言う初心者向けのお得なつけペンセットを購入しました。こちらの【初心者におすすめGペン、丸ペン、サジペンお試しセットがすごい】で詳しくレビューしています。

デジタルだったら【CLIP STUDIO PAINT PRO 】の5,000円で済んだのに、アナログにも手を出しはじめたら、透明水彩やらコピックやら水彩紙など、どんどん高級な画材に手を出し始めて本当にしんどいです。
けど楽しい!
ほしい画材がまだまだあるので、一生懸命働きます!
今回購入した画材も、今後、順次紹介&レビューしていきます♪