永山裕子水彩画法の本で私はここまで上達した

こんにちは、つい数ヶ月前まで腐ったりんごばかり描いていた「くうこ」です。

私は独学で0から透明水彩をはじめたのですが、思う様に絵が描けず思い悩んでいました。

例えば、透明感のあるりんごが描きたいのにどうしても腐ったりんごになってしまうんです。

しかし永山裕子先生の技法書に出会ってから、たった1ヶ月で透明感のある水彩画が描けるようになりました!

今回はわたしと同じように悩んでいる方向けに、なぜ透明感のある水彩画が描けるようになったのかをご紹介します。



水彩初心者が独学でここまで上達した理由

左側の毒々しいりんごは水彩をはじめて3ヶ月が経ったころの絵です。透明感がなくてなんだか不味そうなりんごですよね。

それから1カ月後、わたしは右のような真っ赤なりんごを描けるようになりました!

平面的だったりんごを立体的に描けるようになったのがすごく嬉しいです!

絵に奥行が出て透明感もアップしました。

なぜたった1ヶ月でここまで上達したのかと言うと、永山裕子先生の1冊の技法書がきっかけでした

もういちど透明水彩をはじめよう。で初心者がここまで上達

わたしは永山裕子先生の著書【もういちど 透明水彩を始めよう。 基本の12のレッスン】と言う初心者向けの技法書を購入してからたった1ヶ月でかなり水彩画が上達しました。

独学で0から透明水彩をはじめた私にも本当にわかりやすい内容で、すぐに真似したくなる技法がたくさん詰まっていました。

もっと先生の技が知りたくて、【水彩教室 透明水彩なるほどレッスン―プロが教える水とにじみの生かし方 (新カルチャーシリーズ)】も追加で購入し、本を参考に独学で水彩画を練習したら短期間でいっきに静物画が上達しました

この2冊は本当におすすめです。

透明水彩歴4ヶ月の初心者

わたしは透明水彩をはじめてまだ4カ月の初心者です。

しかも誰にも教わることなく、部屋にこもり独学で水彩画の練習をしています。

しかし透明水彩って本当に難しいですよね。

こういうのって誰かに教わらないとやっぱりダメなのかなぁとか、自分には透明水彩のセンスがないから諦めた方がいいのかなぁなど、思い悩み挫折しかけた時に出会ったのが永山裕子先生の作品でした。

永山裕子先生の著書を買ってモチベーションが上がった

全然うまく描けなくて、モチベーションがだた下がりの頃、何か水彩の技法書がほしいなと思い検索して1番気になったのが、永山裕子先生の技法書でした。

永山裕子先生の描く世界観に魅了され、透明水彩でこんなすごい絵が描けるなんて…と本当に驚愕しました。

自分もこんな絵を描いてみたいなと思ったら、こんなすごい世界にいる方が初心者向けに水彩のメイキング本を数冊出していると知り、私はすぐに1冊本を購入しました。

それがこの『もういちど 透明水彩を始めよう。 基本の12のレッスン』でした。

因みにPCからAmazonで商品ページを見に行くと、中身を少し試し読みできます。スマホの場合、ブラウザーをPCにすると見れますよ。

まさに表紙買いですね。

こんなりんごが描きたい!こんな苺を描いてみたい!と思い、こちらの本を衝動買いしました。

余談ですが、表紙に苺が描かれているのに苺のメイキングがなかったのがちょっと残念でした。

もういちど 透明水彩を始めよう。ってどんな内容?

もういちどとタイトルにあることから、水彩画を止めてしまったけど、もう一度チャレンジしてみたいかた向けの本かな?と思ったのですが、全然そんなことありませんでした。

まったく水彩の知識がない超初心者の私にもやさしい本でした

実際、水彩を1ヶ月~3カ月ほど独学で練習していた無知な私でも、本当にわかりやすく、丁寧に解説してくれています。

ただ、メイキングが早すぎて『ん? なんで急にそうなった…』、『なるほどわからん…』てところもあり、結果それを補うためにさらに2冊追加で本を購入しました。


新たに2冊追加購入したこちらの本も、永山裕子先生の水彩技法書になります。

この3冊で、だいぶ水彩の描き方が分かってきました。

水彩は下地が大事!

永山裕子先生の描き方は、下地でしっかりと大胆に色をのせる方法を提案しています

水彩は薄い色から徐々に色を重ねて調子をつけていくことが基本になると思い込んでいたのですが、永山裕子先生は下地の段階でしっかりと調子をつけることで、透明感のある絵に仕上がると解説しています。

これは目からウロコでした。

そうか、大胆に、もっと自由に好きなように描いて良いんだと思いました。

透明水彩でも白い絵の具を使ってもいい

とくに私はハイライトを残すのが苦手なのですが、先生は『不透明の白を使ってもいいと思っています』とおっしゃっており、この言葉に大変救われました。

水彩だからこうしちゃいけないとかそんなことはなくて、自由に好きなように表現していいんだと思うと、なんだかホッとしました

今回の本でも、白い絵の具を効果的に使っており、とても参考になりました。

白は混色では絶対に使用しない
白は不透明なので混色では絶対に使用しません。
永山裕子先生はハイライトや質感を出す時にホワイトを効果的に使っています。
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永山裕子先生の本に出会う前のりんごの絵がこちら

こちらが水彩を諦めようと思ったきっかけの林檎の絵

もうね、本当になんでこんな腐ったりんごになっちゃうんだろうって当時、相当へこみました。

これ以外にも3~4個りんごを描いたのですが、全部毒りんごみたいになってしまい、『なんで色が濁っちゃうんだろう』、『どうしたらみずみずしいりんごになるんだろう』と本当に思い悩みました。

そして永山裕子先生の本を購入し、何度も実践し、ようやくこのようなりんごが描けるようになりました。

永山裕子先生の本に出会ってから1カ月後のりんご

腐ってない!

毒りんごになってない!

先生の本の通りにりんごを描いてみたらこうなりました!

先生の本を見て5回ほどりんごを描く練習をして、たぶんこれ6個目のりんごです。

本を読んでも最初から上手くは描けませんが、何度も自分で描いてみて、先生とどこが違うのかを意識しながら、何度も何度も描き直してようやくここまで持ってくることができました。

まあ下手なことには変わりないのですが、わたしはもう腐ったりんごを描かなくて済みそうなので、それだけでも嬉しいです。

最初の頃と比べてみると、かなり上達したと思います。

またまた余談ですが、

下手だからとか、失敗したからという理由で絵を捨てるのは勿体ないです。

しっかりと絵に日付を描いて、大切に保管しておくことをおすすめします。

なぜかと言うと、過去と現在の自分の絵を比較した時、どのくらい成長したのかがわかり、モチベーション維持へとつながるからです。

これ本当におすすめ。

本でわからない所はDVDで補うとなお良し

実は本だけだとどうしても理解できないところがあり、思い切って永山裕子先生がデモンストレーションしているDVDを購入しました

2018年現在までに4作品あるのですが、その中から第4作目の【永山流水彩画法 (永山裕子 花と静物を描く – 基本と応用 -) 】を選びました。

なぜ1作目から買わず、4作目のDVDを選んだのかと言うと、タイトルに【基本と応用】と書いてあったこと、りんごをモチーフにしていたこと、背景の滲みが美しかったことです。

DVDのここが素晴らしかった
この4作目は本当に初心者向けのDVDだと思います。

特にりんごの描き方をとても丁寧に教えてくれています

このDVDのおかげで私もりんごを鮮やかに描けるようになりました。

永山裕子先生の背景の滲みがいつも素敵だなぁと思っていて、この滲みはどうやって出しているんだろうとずっと疑問を抱いていたのですが、このDVDのおかげで『なるほど、そうやって描いていたのか!』と理解できました。

頭で理解できても、実際に自分でやってみると同じようには描けないので、やはり練習が必要だなと思いました。

私のように水彩初心者で、独学で練習している方は是非、第4作目の【永山流水彩画法 (永山裕子 花と静物を描く – 基本と応用 -) 】をチェックしてみてください。

今回描いたりんごをメイキングしています

今回透明水彩で描いたりんごのメイキングと言いますか、制作過程を写真付きで紹介しています。

どんな感じで描いていったのか、どんな絵の具を使ったのか、参考になれば幸いです。

初心者でも透明水彩でりんごをそれっぽく描くコツ

2018年5月24日
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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