こんにちは、くうこです
今年もたくさん画材を買った素敵な1年になりました。
と言うことで今回は、『今年本当に買って良かった画材』を厳選して5つご紹介します!
透明水彩絵具、アルコールマーカー、マスキングインク、ホワイト、カラー芯などなど気になるものを色々と買いあさりました。
その中から私が一体どんな画材を気に入ったのか紹介させてください!
今年買って良かった画材5つ
2019年に買って良かった画材はこちらの5つです。
今年買って良かった画材
- W&Nローズマダージェニュイン
- 呉竹スターリーカラーズ
- マッチ透明水彩絵具
- PILOTカラー芯・カラーイーノ(紫)
- マービー・ルプルーム
買った日の思い出が全部よみがえってきます♪
どれも本当におすすめです!
Winsor&Newtonローズマダージェニュイン
こちらは本物の薔薇の香りがするW&Nの『ローズマダージェニュイン
作られた人工的な香りじゃなくて天然の植物の薔薇の香りがそのまま絵の具になった感じ。
高級感あふれるアロマな香りがとってもお気に入り!
色も高貴で美しく、香りも心地よく、水彩パレットを開くたびにとても癒されています。
水彩イラストや水彩画で使うと言うよりも、リラックスしたい時に色遊びとして愛用しています。
紙の上で滲ませたり、混色したり、他の色を合わせてグラデーションさせたり。心が乱れている時に色遊びすると、視覚と嗅覚両方で楽しめて、私の心の安らぎになってます。
このきつくない、自然な薔薇の香りがとってもお気に入りです。
以下の記事にて、さらに詳しくレビューしています。
呉竹スターリーカラーズ・金色顔彩
呉竹の『顔彩耽美 スターリーカラーズ 6色セット
本当にキラキラと煌めく金色の絵具が欲しくて購入しました。
実際に使ってみるとメタリックな金色たちがとっても煌びやかに輝いてすごくキレイなんです!
『私が求めていた金色はまさしくコレだ!』と、めちゃくちゃ感動しました。
特にお気に入りは『黄金色(こがねいろ)』と『淡金色(あわがねいろ)』です。
黄金色はザ・ゴールドってくらい神々しいゴールドで本当にゴージャス
『淡金色』はあえて水に薄く溶いて、水彩やコピックイラストの上に塗るとなんとまるでキラキラな絵具で塗ったかのようなイラストに早変わり!
実は2018年の11月に購入した画材ですが、2019年にたくさん愛用したので選んじゃいました。
マッチ透明水彩絵具の三原色
『マッチ透明水彩絵具ベイシックカラー』は横浜にあるToolsで買った思い出の一品です。
ずっと前から欲しくて欲しくて、ようやく手に入れられて嬉しかったです。
色相環を作ってみたら、どの色もすごく鮮やかに発色してくれて感動しました。
有害化学物質などは一切不使用で、安心安全にお絵かきできる所がとってもお気に入りです。
PILOTカラーイーノ(紫)
カラー芯はよく『PILOTカラーイーノ』を愛用しています。
とにかく柔らかくて描き心地が良い所が好きです。
柔らかいが故に芯が折れやすいと言うデメリットもありますが、それでもこの描き心地が好きで使っています。
カラー芯にしては色が濃いので、絵のアタリに使うと言うよりかは、落書きやラフにめちゃくちゃ愛用しています。
本当に描き心地がいいので落書きも感性のままにサラサラ描けます。
特にバイオレット(紫)が好きです
色も好きですが、全8色ある中で紫が一番折れにくいです。なんでだろ(笑)
紫は筆圧が強い私が使ってもなぜか滅多に折れないので本当に重宝してます。
なので去年に引き続き今年も1つ紫色をリピ買いしました。
マービー・ルプルーム
マービーの『ルプルームパーマネント』は日本製のアルコールマーカーです。
マービーは前々から気になっていましたが中々購入に踏み込めず、YouTubeのリスナーさんがリクエストしてくださった事がキッカケで買う決心がつきました。
で、実際に使ってみたらめちゃくちゃ塗り心地が良くてビックリしました。
リスナーさんの中には『ルプルームはニブが柔らかくて塗りにくい』と言う意見がチラホラあったのですが、私的にはむしろコピックよりもマービーの方が自分に合っているみたいで、すごく描き心地が良いです。
安いのに品質がよく、コピックみたいに描ける所がお気に入り
ただインクの詰め替えができない所がネックなので、1番使いやすいのはやっぱりコピックですかね^^
コピックは高くて中々購入に踏み込めない方は、まずは価格がお手頃で日本製の安心安全な高品質アルコールマーカー『ルプルーム
まとめ
今年はこんな素敵な画材たちと出会えて本当にしあわせでした
まだまだ気になる画材がたくさんあるので、これからも少しずつ集めて引き続きブログでレビューしていきたいです。
ブログで画材愛(萌え)を発散できて本当に楽しい!
来年も良い画材に出会えますように。