コピック0番カラーレスブレンダーの使い方を5つ紹介【基本と応用】

無色透明なコピックの0番カラーレスブレンダー。

にじませたり、ぼかしたりするのに大変役立つマーカーですが、それ以外の使い方もあります。

今回は、基本的な0番の使い方と応用、そして裏技とも言える初心者さんには驚きの塗り方を紹介します。

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コピック0番カラーレスブレンダーとは

コピック0番のカラーレスブレンダーは、染料が入っていない透明な液体です。

0番のバリオスインクは通常サイズ(25ml)とお徳用サイズ(200ml)の2種類あります。

よく使う色なので、もし買うなら断然コスパの良いお徳用サイズがおすすめです。

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コピック初心者でも簡単にできるのか実際に挑戦してみました。

またその技を使って私が普段どのように使用しているのかも少し紹介しています。

便利な使い方を5つ紹介

今回は【コピック公式サイトで紹介されていた0番の基本的な使い方】から、裏技のような技まで紹介します。

またその技を使った個人的な応用法も紹介しますので、参考にしてみてください。

1、にじみ

まず最初に無色の0番を塗ります。

乾かない内に色を置くと、周りが滲んでボケた印象になります。

POINT

ムラなく塗ることに応用できる

肌の塗りでムラが気になる方は最初に0番を塗ってから肌色を置くと、色が自然と広がりムラなくキレイに仕上がります。

2、ぼかし

最初に色を置いてから、ぼかしたい所を0番で塗り重ねると、インクが薄く広がりぼかしの効いた描写ができます。

3、色を抜く

色を塗ってしっかりと乾いた後、0番の筆を軽く押し当てます。

すると0番の溶剤が染みだしてベースの色が白く抜けていきます。

POINT

はみ出した所を消せる

着彩のとき、インクが線からはみ出してしまうことがありますよね。そんな時、コピックの0番で白抜きして消すことができます。

4、塗った上に垂らす

コピックでザクザク塗った紙の上に、0番のバリオスインクをぽたぽたと垂らすと、このような波紋ができます。

この塗り方を世に広めた先駆者ともいえる【ななみりお】さんのイラストはとても幻想的で、見る人の目を奪います。

実はわたしがこの塗り方を知ったのは【SSイラストメイキングブック~SS illust making book~コピック vol.01】と言う1冊の本がきっかけでした。

この本に【ななみりお】さんのメイキングも掲載されており、その幻想的な作風にとても衝撃を受けました。

まさか、コピックでこんな塗りができようとはっ、と本当に驚きました。

POINT

無水エタノールでも可能

0番のバリオスインクを持っていない方、もしくは低コストで抑えたい方は【無水エタノール】がおすすめです。0番と同じような効果を得られるので練習用にいいかもしれません。ただし、ご使用は自己責任でお願いします。

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5、グラデーション

0番のニブに別の色のニブをくっつけてインクを移します。

0番に別の色のインクを吸わせたら、そのまま紙の上をなぞると、次第に色が薄くなり自然なグラデーションを作ることができます。

最初は思うようにグラデーションができず難しく感じましたが、何度か練習を重ねるとグラデーションできるようになりました。

注意
この方法でグラデーションさせると、0番のニブの先に移動させた色が定着し、ニブが汚れてしまいます。ニブを綺麗に保ちたい方にはおすすめできません。
POINT

違う色同士でも可能

薄い色のニブに、濃い色のインクを移して彩色すると、濃い色から薄い色へとグラデーションできます。

掃除にも使える

彩色以外にも0番は大活躍します。

それはコピックのお掃除!

コピック本体やキャップにインクが付いて見た目が汚らしくなったり、キャップが硬くて取りづらくなってしまったりした時、この0番でインク汚れを綺麗に落とすことができます。

画材を清潔に、綺麗に保つことで、より楽しく快適にイラストを描けます。

また掃除にはバリオスインクよりも、割かし安価な【無水エタノール】の方がおすすめです。

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イラストの彩色にカラーレスブレンダーは必要不可欠

ムラをなくしたり、色を抜いたり、ぼかしたりと、0番の使い道は多く大変便利なマーカーです。

この0番があるのとないのとでは全然作品のできも違ってきます。

もちろんまったく使わない方もいますが、初心者さんははみ出してしまったり、ムラができてしまったりするので1本は持っていた方が安心です。

作品の表現の幅も広がりますし、0番があると楽しいですよ。

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