マッチベーシックカラー透明水彩絵具|3原色で色相環づくりにチャレンジ

くうこ
こんにちは、くうこです。

今回は、先月画材屋さんで購入した『マッチベイシックカラー』の透明水彩絵具をレビューします。

先月『Tools横浜ジョイナス店』に初来店してみたところ、

前々からずっと欲しかった【マッチベイシックカラー】を偶然発見したので思わず衝動買いしてきちゃいました。

『イエロー』『マゼンタ』『ブルー』の三原色で色相環作りにも挑戦してみました!

マッチベイシックカラーってどんな絵具?
どんな発色をするの?

と気になる方もいると思うので、詳しくご紹介します。

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マッチベイシックカラー透明水彩絵具

マッチの透明水彩絵具はかねてから『発色が大変美しい!』『混色しても濁りにくい!』と噂を聞いていいたので、本当にずっと前から欲しかったんです。

ようやく手に入れることができて幸せです。

マッチベイシックカラーの特徴

  • 一般的な絵具に比べて、顔料含有率が約3倍
  • 圧倒的な透明感
  • 大変鮮やかに発色する
  • 絵の具の伸びが良く、なめらかな描き心地
  • 混色しても濁りにくい
  • 3色を混ぜても彩度があまり落ちない
  • 有害化学物質は一切不使用
  • 無臭
  • 国内で開発&製造
マッチ独自の技術によって高濃度の顔料を超微粒子にしたことで、絵の具に当たる光が乱反射しにくくなるため、圧倒的な透明感と鮮やかさを可能としています

しかも有害化学物質などは一切不使用で無臭なんです!

小さなお子さまにも安心して使えるように配慮されている所が素晴らしいです。

日本のメーカーさんはやっぱりすごい!

マッチ公式HP

イエロー、マゼンタ、ブルー、バーミリオンを購入

マッチベーシックカラー
私は今回セット売りされているものではなく、単品で4本買ってきました。
購入したカラー

  1. イエロー
  2. マゼンタ
  3. ブルー
  4. バーミリオン

※単色10ml…定価各260円(税別)

なぜこの色を選んだのかと言うと、『イエロー』『マゼンタ』『ブルー(シアン)』の3色は、マッチベイシックカラー推奨の三原色だからです!

三原色さえあれば、様々な色を無限に生み出せます。

私は様々なメーカーの絵具を買いあさっているので、12色セットを購入しても使いきれません。

なので三原色さえあれば、あらゆる色を生み出すことができるので、この3色だけでも十分絵を描くことができます。

青江健二』さんみたいに、三原色だけで美しい水彩画を描かれる作家さんもいます。

たった3色でこんなにも芸術的な水彩画を描けちゃうなんてすごいですよね!

青江健二さん著書の『大人の水彩画塾 (三原色を極める)』もおすすめです。

因みにバーミリオンは個人的にすごく好きな色味だったので購入しました。単品でゲットできて本当に嬉しいです。

色見本作ってみたらめっちゃ鮮やかだった

こちらが今回購入した4色の色見本です。

どれも大変鮮やかに発色しているのが画像からでもよくわかると思います。

色見本作るところをTwitterに動画で載せました。


絵の具が水にさ~と溶けて、本当に滑らかな塗り心地でした。

マッチベーシックカラーの三原色

先ほども紹介しましたが、マッチベイシックカラーの三原色は以下の3色です。
マッチベイシックカラーの三原色

  1. イエロー
  2. マゼンタ
  3. ブルー
マッチには【マッチ ベイシックカラー 3原色セット】と言う、3原色に、ホワイトとブラックを加えた5本のセットもあります。

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12色相環作りにチェレンジ!


実際にマッチの三原色で色相環を作ってみました。

たった3色で虹色の輪が完成!

またわざと色を濁らせて茶色やグレー、黒も作れちゃいます。

色を濁らせると言っても補色同士を混ぜて作っているので、透明感を残したまま茶色やグレーを生み出せます

色相環の色見本

マッチ 色相環
こちらが先ほど動画で制作したマッチ三原色の色相環です。

混色しても発色が鮮やかで美しいですね。

補色同士を混ぜると茶色やグレーが作れる

茶色やグレーは補色同士を混ぜると作れます。

補色とは何かというと、色相環で正反対に位置する色同士のことを指します

たとえば、

補色の組み合わせ例

  • 『黄色』の補色は『紫』
  • 『赤』の補色は『緑』
  • 『青』の補色は『橙』
つまり、色相環で見た時、正反対に位置する色の組み合わせ同士を混ぜると色が濁ると言うことです

この技は水彩で絵を描くときに頻繁に使うので早めに覚えておくと便利です。

三原色全てを混ぜると黒ができる

じゃあ黒はどうやって作るのかと言うと、なんとなんと!

三原色をすべて混ぜると黒が作れます!

生まれて初めてその事実を知った時、すごい衝撃的でした(笑)

たった3色から黒はできているのか!

こんな美しい色が真っ黒になるなんてビックリ!とかなり驚きました。

三原色って本当に魔法みたいな色で大好きです!

W&Nと比較してみた

Winsor&Newton(ウィンザー&ニュートン)】のプロフェッショナル・ウォーターカラーと色味を比較してみました。
比較してみた個人的な感想

  • マッチ…華やか、ビビット
  • W&N…上品、シック
どちらも大変発色が良くて鮮やかなのには変わりはありませんが、マッチの方が全体的に色味が明るく、W&Nは落ち着いた色味です。

注意点としては、マッチよりもW&Nの方が水を多めで色相環を作っているので多少色が薄めです。

マッチの色も透明感があって大好きですが、こうやって比べてみると、やっぱりW&Nの【ウインザーレモン】の透明感がより一層際立ちますね。

W&N推奨の三原色

透明水彩絵具おすすめ3選|完全初心者さん向けに選び方から解説!

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まとめ

マッチベーシックカラー】を実際に使ってみたところ、大変鮮やかに発色することに驚かされました。

一度絵の具が固まっても水に簡単にさっと溶けてくれる所が好きです。

塗り心地もなめらかで気に入りました。特に無臭なところが個人的に高ポイントでした!

マッチベイシックカラーは有害化学物質を一切使用しておらず、人にも環境にもやさしい絵の具です。

小さなお子様からご年配の方まで安心して使用できるのでおすすめです。

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