今年の8月からLive2Dのお勉強を始めて早5ヵ月。
ついに2体目のモデルが完成しました。
今回はVTuber用の全身モデルではなく、一枚絵のアニメーション用モデルです。
前回「こちらの1体目」を作った時に、アニメーションでキャラクターを動かすのが楽しすぎたので、今回は1枚のイラストをアニメーションで動かしてみることにしました。
今回のモデルで挑戦したこと、工夫したことなどお話ししていきます。
Live2D 2体目を作ってみた感想
完成したLive2Dアニメーション
今回なぜ一枚絵をアニメーションにしてみようと思ったのかと言うと、アニメーション制作が楽しかったから以外にも、以下の目的がありました。
アニメーションに挑戦してみた理由
- 目をぷるんぷるんにしたかった
- 一部分だけ動くイラストの雰囲気を確かめたかった
今回のモデルの1番の目的はただ「目をぷるんぷるんにすること」だけでした。
前回初めてLive2Dモデルを作った時に、Live2D Cubism の操作を覚えることが精一杯で、目をぷるんぷるんにさせてあげることができなかったのが心残りでした。
なので今回は目に特化した練習がしたくて、バストアップのイラストで目をまばたきしているだけのアニメーションイラストを作ってみることにしたんです。
でも凝り性のわたし。
「髪の毛の多段揺れに挑戦したい!」
「せっかくだから腕も上下に動かしたい!」
「ここまできたら口も動かしたい!」
「直立だと変だから顔だけでも動かしてあげたい!」
と、次々と欲張りだしてしまい、完成させるのに2ヵ月もかかってしまいました。
途中ブログのデザインを変更したり、カテゴリーを整えたり、200記事リライトしはじめたりしてしまったので、3週間ほどLive2D制作をお休みしちゃってて2ヶ月もかかってしまったのですが、途中で投げ出さずに最後まで作りあげることができてほっとしております。
今回は目だけ動かすことができればそれでよかったのに、こだわりはじめちゃうとあれもこれもと欲張っちゃう時があって、ここ、私の悪い癖だなっていつも思っています。
でもその代わり、だいぶパラメータとデフォーマの関係性を理解できたので、挑戦して良かったなって、今は思っています。
時短した工夫
前回初めてオリジナルモデルを作った時、とにかくパーツ分けにかなり苦戦し、時間をたくさん費やすことになりました。その反省を活かして、今回は超超超シンプルなデザインにしました。
つむじを無くした

前回つむじというか、髪の生え際のパーツ分けにすごく苦しんで、最終的には破綻したまま完成させたのですが、今回はなんと、つむじを無くして時短しました。
いや~、楽でした!
つむじが無いだけで、パーツ分けの難易度がグッと下がります。
今回の目的は「目をぷるんぷるんにさせる」ことなので、髪のパーツ分けに時間を取られてたまるものかという想いから、髪の毛の陰影もかなりシンプルにしてます。と言うか、最初は陰影のないイラストにしようと思っていたんです。
陰影を入れるとそれだけでパーツ分けが難しくなるので。
でもやっぱり陰影を入れると見栄えが良くなるので、パーツ分けが難しくなるとわかっていても入れたくなってしまう。でも衣服の陰影は入れるのやめました。やっぱり目的は「目」なので。そこに集中しました。
バストアップのイラストにした

前回、全身イラストをLive2D化させたのですが、結局下半身はほぼ動かしていなんです。今回も目的は「目」なので下半身は描いても動かす予定がまったくなかったので、上半身だけを描きました。
一応、動画編集ソフトで良い感じにトリミングできるように腰の下まで描きました。
自分が今回どんなモデルを作りたいのか、どんな事に挑戦したいのかを明確にしておいたので、関係ないところ(今回でいうと髪の毛や下半身)に時間をかけなくて済みました。
まだまだ技術不足だけど、目をぷるんぷるんにできて良かった
今回の1番の目的であるぷるんぷるんのお目めを無事に作ることができて良かったです。
まだまだ知識が少ないので、やり方を紹介してくれている動画を見ても理解できないことが多くて、何人かのクリエイターさんの動画を繰り返し見てようやく完成した感じです。
挑戦して良かったこと3選
挑戦して良かったところをInstagramで少し紹介してます。
横にスライドすると物理演算画面で動かしている動画など見れます。自動で再生されないのでタップ(クリック)してください。
最初は目だけが動く一枚絵を作るはずが、次から次へと「もっとこうしたい!」という欲が出てきて、いろいろと挑戦してしまったのですが、個人的には以下の3つに挑戦して良かったと思っています。
1, 髪の毛の多段揺れ

目をぷるんぷるんにできたのが嬉しすぎて、なら髪の毛をリッチに揺らしたらもっと可愛くなるのではと、髪の多段揺れに挑戦してみました。
ここが正直、今回の鬼門でしたね。
難しかった。やってみれば簡単なんですけど、パラメータとデフォーマの関係性がまだまだ理解できていなくてそっちにかなり時間を取られた感じです。
でも今回、この髪の毛の多段揺れに挑戦したことで、前回よりもパラメータとデフォーマの関係性が分かってきたので挑戦して良かったです。
2, 顔のXYZ

今回顔を動かす気がなかったのですが、でもほんの少しでも動いている方が人間味が出るよなって思って、顔の上下左右などの動きもつけてみました。
もちろん、今回も顔の動きは「顔の動きの自動生成機能」で時短しました。
今回の目的は「目」なので。
練習する必要のないところはどんどん Live2D Cubism の便利機能で時短しました。
そしてやっぱり顔のXYを作ってみると、髪の毛のパーツ分けの大切さに改めて気がつけました。今回はもともとお団子や頭など動かす気がなかったので、パーツ分けを手抜きしたのですが、そうするとやっぱり立体的に整えることができなかったんですよね。
なので、次回はちゃんと髪の毛ももう少し細かくパーツ分けしようと思います。そこに気がつけて良かったです!
3, 腕の上下移動

ここはただ腕を上下に動かすだけなので難しくなさそうに思えますが、初心者には難しい「グルー」という機能を使わないと腕がはずれて大変なことになります。(たぶん)
で、この「グルー」が個人的にすごく難しくて、もうなんのこっちゃって感じです。あと毎回手順を忘れてしまう。
このグルーの仕組みを理解できるだけでも、かなり表現の幅が広がると思います。
今回グルーで前腕と上腕をくっつけているのですが、「これであっているんだろうか…」と常に不安を抱きながらやり遂げました。でもこれで腕を動かしてもパーツが外れなくなったので今回はこれで良しとします。
なんか、重さの調節が未だに意味不明なので、今後は重さ調節の勉強もしたいです。
グルーのやり方
今後挑戦したいこと
- 背景も動かしてみたい
- 曲にあわせて動かしてみたい
- 親デフォーマからのはみ出し軽減
機械音痴の私にできるのか謎ではありますが、いつか曲にあわせてキャラを動かせるようになりたいです。
まだまだアニメーションの作り方が分かっていなくて、今回頭で思い描いている動きをさせることができなかったのが心残りでした。
Live2Dで作るアニメーション制作楽しいので、もっともっと上達したいです!
親デフォーマからはみ出しすぎ問題

「デフォーマの検証」をしてみると、たくさんはみ出しか所が表示されました。
今回は趣味のアニメーションイラスト用なので、子デフォーマが親デフォーマからはみ出しても特に問題はありませんが、今後VTuberモデルとかも作ってみたいので、ここを何とか克服したいです。
まだ2体目で、作る手順やデフォーマとパラメータの知識が全然たりなくて致し方ないのですが、次回作はこの半分くらいの量まではみ出しか所を減らしたいです。
たぶん自分、要領が悪い方で全然上達が遅いのですが、自分のペースでコツコツ続けていきたいです。
まとめ
なんだかんだで制作に2ヶ月もかかってしまいましたが、途中で投げ出さずに完成させることができて良かったです。
また今後も一枚絵をLive2Dでアニメーション化して遊びたいです。
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それではまた次回\(^o^)/



