
こんにちは、くうこです。
いまものすごく動揺が隠せません。
DAISOのカリグラフィーマーカーの品質がめっちゃ良いんです!
あまりの書き心地のよさに、本当に感激しています。
「これ本当に1本50円で売っちゃっていいの??」ってこちらが不安になるくらい素敵な商品でした。
ではでは、今回はダイソーのカリグラフィーマーカーの使用感や色見本をご紹介していきます。
- DAISOカリグラフィーマーカーの詳細
- 全10色の色見本
- 書き心地・使用感をレビュー
DAISOカリグラフィーマーカー色見本・使用感レビュー!

実はわたし、今年に入ってからモダンカリグラフィーの練習をはじめました。
手帳や手紙をちょっとでも可愛く、そしてオシャレにみせたくて【はじめてでもグリッドでキレイに描ける! ねこねこさんのハンドレタリング】や【筆ペンではじめるモダンカリグラフィー
】を買ってハンドレタリングの練習をしています。
いつもはコンビニで買った黒墨の筆ペンで練習をしているのですが、そろそろカラフルな筆ペンで挑戦してみたくて、今回ダイソーのカリグラフィーマーカーを全色購入してきました。
DAISOカリグラフィーマーカーは全部で10色

つまり、合計10色あります。
- 1袋2本入り(5種類)
- 全10色
- フラット芯と筆芯のツインタイプ
- 1袋110円(税込)
1本でカリグラフィーと筆文字が楽しめる。ハガキ、カードの文字書き、絵手紙におすすめ。
全体のフォルム

太すぎず細すぎず本当にちょうどいいサイズ感。
ペン先は2タイプ

1本で2種類のペン先を楽しめるのでお得感があります!
フラットタイプ


一般的な蛍光マーカーペンとは違い、ペン先が垂直です。
「イタリック体」や「ファウンデーショナル体」など伝統的で格式の高い文字が書けます。
フラットタイプで試し書き

筆タイプ

1本50円にも関わらず、滑らかで適度にコシがあり、書いていてすごく気持ちが良いです。
筆先も毛羽立ちのない品質の良いニブです。
筆タイプで試し書き

今はやりのモダンカリグラフィーを低価格で思う存分楽しめます。
全10色の色見本(カラーチャート)

まず、商品のパッケージには分かりやすく商品ナンバーが降られています。
現在は『No.1』~『No.5』まであります。
それぞれのセット内容と色見本は以下になります。
No.1 コーラルピンク/ ゴールデンイエロー


- コーラルピンク
- ゴールデンイエロー
No.2 ライムグリーン/ スカイブルー


- ライムグリーン
- スカイブルー
No.3 グリーン/ プルシアンブルー


- グリーン
- プルシアンブルー
No.4 パープル/ ピンク


- パープル
- ピンク
No.5 レッド/ ブラック


- レッド
- ブラック
発色を1本200円のマーカーと比較

全色ではなく、似た色味と比較してみました。
その結果がこちら。

今回、この発色の良さにすごく驚かされました!結構濃くしっかりと発色しています。
しかも色味がオシャレでかわいい!
安っぽい色が1つもない所がすごく気に入りました!
実際に使ってみた感想

練習のさいに参考にしたのは【筆ペンではじめるモダンカリグラフィー】と言う本です。
で、実際に筆芯タイプの方で練習してみたところ、やっぱりすごく書き心地がよかったです!
本当に品質の良い筆ペンみたいに力加減だけで簡単に強弱をつけれます。
最初から価格の高い筆ペンを購入しなくても、ダイソーのカリグラフィーマーカーで十分練習になります。
まずはこのペンで練習して、『ハンドレタリングって楽しい!本格的にはじめたい!』って思えるようになったら、有名メーカーさんのさらに品質の良い筆ペンを購入してみるのもいいと思います。
筆のしなりが悪いペンが2本あった

なぜだろうと確認してみたところ、芯が奥までしっかりと入っていませんでした。

なのでもし書いていてうまく筆がしならないなって思ったら、芯をちょっと奥へ押し込んでみてください。
まとめ
このダイソーのカリグラフィーマーカーは本当に品質が良いので、誰でも低価格で本格的なハンドレタリングをはじめることができます!
とどのつまり、初心者さんにとってもおすすめ!
最初から本格的なカリグラフィーセットを購入しようと思うとかなりの金額になってしまい敷居が高いですよね。
けどダイソーのカリグラフィーマーカーはちょっとどんな感じか試してみたい方に丁度いい価格帯と品質だと思います!
わざわざ高価な画材をそろえなくても、しっかりと本格的なハンドレタリングを楽しめます。
今までいろいろとダイソーの画材を試してきましたが、このカリグラフィーマーカーが1番気に入りました!
またリピート買いしたいです!

上記記事もよかったらお時間のある時に読んでみてください^^