LEDトレース台|安くてもしっかりトレスできるか検証してみた

人生ではじめてトレース台を購入しました。

こんにちは、アナログでイラストを描くのが大好きなくうこです。

この度もっとアナログイラストを快適に楽しむためにトレース台を購入することにしました。

プロが使っている本格的な物ではなく、安いのに厚口の水彩紙にもしっかりと複写できるトレース台が欲しくて、今回色々とネットで調べてみました。

やっぱり初めてのトレース台だし、絶対に失敗したくない!

そして最終的に私が選んだのはAmazonで販売されている薄型のLEDトレース台Etpark トレース台 LED A4サイズ】でした。

なんとお値段たったの1699円(税込み)!

最初は『安いからしっかりトレースできないんじゃないの?』とか『1年もしない内に壊れてしまうのでは』なんて疑ったりもしたのですが、実際に使用してみたら自分の想像をはるかに超えるくらい使いやすくて便利なトレース台でした!

実際に使ってみて良かった点、あまり良くなかった点なども交えながらレビューしていきます。

記事の内容

  • 薄型LEDトレース台の詳細と使い方
  • 商品のメリット・デメリットを本音でレビュー
  • コピー用紙、スケッチブック、水彩紙で透け具合を比較
  • 厚口の水彩紙にも複写できるのか検証
  • 初心者におすすめのトレース台を紹介
  • 中級者以上の方におすすめのトレース台を紹介
因みにこれからご紹介するトレース台は購入してからかれこれ1年が経ちますが、未だに壊れることなく元気よく働いてくれています

Etpark トレース台 LED A4サイズを購入

今回わたしがAmazonで購入したのは【Etpark トレース台 LED A4サイズ】と言う、薄型のLEDトレース台です。

2018年6月12日当時の価格は2,480円ですが、この数日前たまたまセールを開催していまして、私は1,699円と言う驚異的な安さで購入することができました!

ひと昔前だとトレース台って一万円前後くらいしたと思うのですが、いまの時代、LEDの登場と企業努力のおかけで薄くて高性能なトレース台をかなりお手頃な価格で購入できるようになりました

プロじゃなくても気軽にトレース台を初心者が手に入れられる良い時代です^^

Etpark トレース台 LED A4サイズを本音でレビュー

ではさっそく【Etpark トレース台 LED A4サイズ】についてご紹介していきます。

良い所だけでなくちょっと気になった悪いところも本音でレビューします

ただ先に結論から言いますと「たった1699円なのにここまで使えて便利とかコスパ良すぎてサイコー!」と、大変感動しました。

お気に入りポイント

  • 超薄型(5ミリ)で収納に便利
  • 3段階調光で好きな明るさに調節できる
  • 日本製のアクリル素材を使用している安心感
  • 目に優しい素材、長時間使用しても目が疲れにくい
  • 裏に滑り止めがついている
  • 表面がまったく発熱しない
  • ムラの無い全面発光でチラツキや音(ノイズ)がない

他にもLEDは長寿命で低消費電力、モバイルバッテリーでも電源を供給できるなどありますが、わたしは特に上記の性能が気に入りました。

Amazonで購入した安いトレース台の実力を動画で検証


YouTubeにて実際に購入したトレース台の使用感を動画でレビューしています。

トレース台の特徴、使い方、使ってみた感想(メリット・デメリット)などを紹介しています。また、厚口の水彩紙にもトレースできるか検証してみました。

商品が届いたので開封してみた

Amazonの段ボールを開けると、こちらのパッケージが登場しました。

開くと目に飛び込んできたのがUSBケーブルと説明書。

USBケーブルは1.5メートルと丁度いい長さです

説明書は日本語ですが、まぁ、読まなくても大丈夫かと思います。わたしは読まないでそのまま箱にしまいました。

5ミリと大変薄い商品だったので、配送中に破損しないか少し心配していたのですが、しっかりと丁寧に梱包されており安心しました。

これなら配送中の破損の心配はいりませんね^^

トレース台本体を詳しくレビュー

サイズ・重量

  • 縦233mm、横335mm、発光面A4サイズ
  • 厚さはわずか5mm
  • 重量500g
  • USBケーブルの長さ1,5メートル
とにかく薄くて軽いです!

けれど全然安っぽい印象はなく、スマートでカッコいい感じです。

パソコンのUSBポートへの接続で電源を供給したり、他にもモバイルバッテリーやACアダプターなどでも可能です

今回、わたしはiPod用のACアダプターを使用しました。

モバイルバッテリーがあれば外出先でも使用可能です

電源マークをタップすると、一瞬でパッと明かりがつきます。

これがすごく便利!

表面には一切凸凹がないので紙が引っかかったり折れたりする心配もなく、安心してトレースに集中できます。

1段階調光目

ほのかに光りました。目にやさしい。

コピー用へのトレスにはこれくらいの光で十分です。

2段階調光目

光りが多少強くなりましたが、全然まぶしさは感じません。

漫画の原稿用紙などはこのくらいでもトレスできます。

3段階調光目

電源マークをタップするごとに、光りの強さが上がっていきます。

こちらが一番強い光です。

  • チラツキ、全くありません!
  • 光りのムラ、全くありません!
  • なにより目に優しくて快適に作業できる!
一番強い光にしても、全く目に違和感や不快感がないのが本当にすごいです!

こちらはスケッチブックや水彩紙などの厚口用紙におすすめの明るさです。

そして最後、4回目のタップで電源が消えます。

厚口用紙でもトレス可能か検証してみた

薄型のLEDトレース台でもマルマンスケッチブックほどの厚さなら余裕で複写できますが、

1700円のトレース台で300gもの厚い紙にしっかりトレスできるのかすごく気になりますよね

私は水彩絵具でイラストを描いたりするので、いま自分が使っている300gほどの分厚い水彩紙にもトレスできるのか購入する前ものすぐく不安でした。

だからこそ、何日も悩んで一生懸命さまざまなトレース台を比較して購入したのがこの【Etpark トレース台 LED A4サイズ】だったんです。

実際にこのトレース台がどのくらいの水彩紙まで複写が可能なのか検証してみたいと思います!

検証に使用した紙

  • 一般的なコピー用紙
  • マルマンのスケッチブック(並口)
  • ホワイトワトソン水彩紙239g(中目)
  • アルシュ水彩紙300g(極細)
コピー用紙にスケッチブック、厚口の高級水彩紙アルシュなど割とポピュラーな4種類の紙を用意しました。さっそく検証してみましょう。

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2Bの鉛筆で描いたイラストで検証

こちら2Bの鉛筆で描いたオリジナルイラストになります。

一番明るい、三段階目の光でトレース具合を見ていきます。

コピー用紙

薄いコピー用紙なら余裕で透けますね。

ここまでクッキリ透けてくれると細部まで綺麗にトレスできます。

マルマン・スケッチブック

コピー用紙と比べると少し曇りかかりましたが、しっかりと下の線が見えます。

並口のスケッチブック及び、190gぐらいの水彩紙でも全く問題なく複写できるのでこれは凄い!

だいたい皆さんこのくらいの厚さの紙を使用していることが多いと思うので、無理してプロ向けのトレース台を買わなくても初心者は安いトレース台で十分ですね。

ホワイトワトソン239g【中目】

スケッチブックよりも厚い水彩紙。

見た感じスケッチブックよりも下の絵が透けて見えるのは気のせいでしょうか?

という事で、239gの厚口水彩紙もクリア!

アルシュ300g【極細】

今回検証した紙の中で1番分厚い300gのアルシュ水彩紙

水をグングン吸い取るほど厚い紙です。

さて、そんな厚口の水彩紙にもトレスできるかすごく不安だったのですが、見てくださいコレ!

ちゃんとしっかりと下の線が見えます!

てか、239gのホワイトワトソンより、300gのアルシュの方がよく見えるんですけど!

たださすがにクリアには透けないので、もっと透けてほしい方はプロ仕様のトレース台をおすすめします

私的には約1700円のトレース台でここまでしっかり見えるとは正直思っていなかったので、これはもう文句なしで十分買って良かったと思える良品です。

ホワイトワトソンとアルシュだけで比べてみた

左の白い紙はホワイトワトソン239g【中目】
右のクリーム色の紙がアルシュ300g【極細目】

二つの紙を並べてみたら、やっぱりアルシュの方が下の絵が見やすい気がします。

クリーム色の方が見えやすいんでしょうか?

もしくは細目、中目、粗目によって見え方に違いがあるのかもしれません。

実際に使ってみた感想

実際に何度かトレースしてみて分かった良かった点、あまり良くなかった点を紹介します。

よかった点 1

紙がトレース面に吸い付く

どんな仕組みかはわかりませんが、紙が表面にピタッと吸い付きます。

これがとっても楽しい。

下の紙が不用意に動かないので快適にトレースできるところがすごく気に入りました!

逆さにしても紙が落ちないのすごい!

なんだろう……静電気とかですかね?どんな仕組みか気になります。

よかった点 2

滑り止めがついている

裏側には4か所、大き目のすべり止めがついているので、トレースをしている最中に板がずれる様なことは一切ありません。

とにかく快適に作業できるところが良い!

すべり止めのおかげで、線をなぞることだけに集中できました

よかった点 3

側面も光る

部屋を真っ暗にしても、側面も光っているため手元が良く見えてすごく快適でした。

個人的に1番のお気に入りポイントだったりします^^

部屋を真っ暗にしても、トレース台が間接照明並みに明るいので、部屋全体をやさしく照らしてくれます。

暗い部屋が苦手なわたしにとって、本当にありがたい。

よかった点 4

薄いから収納に場所を取らない

わたしの部屋本当に狭いんです!

しかも収納スペースもなくてあまり大きい物は普段から買うのを控えているのですが、このトレース台は薄くて軽いので、本棚に収納できるところが気に入っています。

限られた狭いスペースにも収納できるので全然邪魔になりません。

わたしは家でしか使用しませんが、本当に軽くて薄いのでトートバッグやリュックなどに入れて、外出先にも気軽に持ち出せます

よかった点 5

ビックリするほど目に優しかった!

これ本当にすごいと思いました!

1時間くらいずっとトレスしてたんですけど、まったく目に負担がかからず、快適にトレスできたんです!

ずっと光を見ているはずなのに、目は疲れない、チカチカしない、不快感なし!

こんなに目にやさしいのに、しっかりと厚口の用紙にもトレスでき、しかも1699円という安さに感謝しかないです。

あまり良くなかった点

個人的には2点ほど気になるポイントがあったのでご紹介します。

POINT 1

3段階調光に利点を感じない

3段階調光に魅力を感じて購入しましたが、結局どの紙でも一番強い3段階目の光で常にトレスしているので、3段階調光にあまり意味はなかったなと思いました。

無段階調節のトレース台ならワンタッチで最強の明かりがつきますし、わざわざ3回タップしなくてもいいので煩わしさが減ります。

また無段階調節の方が価格が安かったりするので、結局一番強い光で毎回使用するならあえて無段階調節のトレース台を選ぶのもありだと思います。

POINT 2

電源付近が発熱する

光っているLEDの白い部分は何時間経とうがまったく発熱しません。

むしろひんやりするくらいなので、トレース中に手が熱くなることは一切ありません

が、左端の黒い部分は全体的に熱を持ちます

作業に集中しすぎて不意に触ってしまうと『あちっ!』てなるので注意が必要です。

そこだけが本当に残念なポイントですね。

それ以外はもう万点!

この価格にしてここまで高機能なら文句なし!むしろありがとうございますと直接御礼をいいたい程です\(^o^)/

おすすめのトレース台はこれ!

今回実際にトレース台を購入し、約1年間使用してみた私がおすすめする、Amazonの薄型LEDトレース台をいくつかご紹介します。

Amazonにはたくさん商品がありすぎてどれを購入すればいいのか分からない方などは是非、参考にしてみてください。

初心者さんにおすすめのトレース台
これは私が購入して今現在も現役で使用しているトレース台です。

1番最初にこんな素敵な商品に出会えたことに感謝です。

表面もLEDのドットが見えないので気に入っています。

もしトレース台選びに失敗したくない方はとりあえずこのトレース台を購入しておけば大丈夫です。

こちらのトレース台も大人気商品です。

こちらも『無段階調節』のトレース台ですね。

先ほども言いましたが、わたしは3段階調光に利点をあまり感じず、すぐにワンタッチで最強の明かりが灯るトレース台の方が時短に繋がるので便利だと思います。

また表面にドットがないタイプなので、『無段階調節』で尚且つ『表面がドッドじゃない』トレース台を探している方にはこちらがおすすめです。

当ブログ限定クーポン付き!GAOMON トレース台GB4!
こちらB4サイズのトレース台は初心者さんはもちろん、プロを目指している方にもおすすめです。

B4サイズのトレース台がこの価格なので大変コスパがよく、また機能も申し分ないです。

チラつきなし、表面の凹凸無し、光源のドットなしで快適に作業できます。

Amazonの商品ページにて発行されている5%割引クーポンに加え、当ブログ限定の3%割引クーポンも合わせて使うと、合計8%割引で購入できます

詳しい商品レビューはこちらの【トレース台B4サイズでコスパ最強なのはこれ!水彩紙にもトレスできる】と言う記事でお確かめください。

当ブログ限定3割引きクーポンコード

  • 3%割引クーポンコード「02GAOMON」

注文ページの『Amazonギフト券・Amazonショッピングカードまたはクーポン』と言う項目欄に上記コードを入力すると適用されます。
3%割引コードの有効時間は2019年9月30日までです。

中級者以上におすすめのトレース台
とにかく高品質&高機能なプロ向けのトレース台。

LEDの明るさが驚きの7段階調光!

夜は暗く昼は明るくと作業環境に合わせて変更したり、または紙の厚さに適した明るさに調整できるので目への負担を軽減することができます。

このトレース台が上記3つと明らかに違う所は、スタンドが付いているので自分に合った楽な角度でトレースができる所です!

傾斜角度を3段階に変えることができ、長時間のトレース作業でも楽な姿勢で描けます。スタンドは折り畳み式で収納に便利!

個人的に次買うならこれかなと思っています。

サイズもA3と大きな目な原稿にも使用が可能です。

Amazonレビューにもあったのですが『アニメーター』におすすめとのことで、いま現在プロとして活躍されている方や将来プロになりたい方などに最適な商品です。

良いトレース台に出会えてよかった!

電源付近が発熱するなどの多少の難点はあるものの、1700円でここまで優れた商品に出会えたことに大変満足しています。

目にやさしい、厚口の水彩紙にもトレスできる、収納にも場所を取らず、しかも安い!

はじめてトレース台を購入したので、最初は【Etpark トレース台 LED A4サイズ】がどんな感じなのかすごく不安だったのですが、安いのにここまで高性能だとは思いもしませんでした。

満足の行く買い物ができて良かったです。

実際にトレスしてみた

今回紹介したトレース台を使用して、実際にイラストを描いてみました。

興味がある方は是非、以下のリンクもチェックしてみてください。

コピック画材MIX|アクリルガッシュなど使ってコピックイラストメイキングしてみた

2019年2月11日

トレース台の使い方|1700円の安いトレース台でトレスしてみた

2018年6月18日

Amazonには他にもたくさん薄型LEDトレース台が販売されていますが、失敗しない為にも購入する前に必ずレビューを一通りチェックしましょう。

どんなにたくさんレビューがあっても、それが良い商品とは限りません。

しっかりと見極めることが大切だと思います。

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