こんにちは、くうこです
今回は美大や専門学校に通わなくても絵は上達するのかと言う疑問についてお答えしていきます。
と言うのも、私は貧乏な家庭(親の借金地獄)で育ったため、美大や専門学校へ行くのは諦めて高卒でフリーターになりました。
そんなフリーターだった当時の私ですが、美大、専門学校、絵画教室などに通わず、独学でイラストの練習を1年間頑張った結果ちゃんと上達しました。
絵の才能がなくても、正しい方法で練習を繰り返すことで独学でもイラストは上達します。
なぜなら、美大で習うほどの有益な情報が無料でネットに溢れているからです。
一昔前はネットが全然普及しておらず、独学で絵を学ぶのは大変でした。
しかし、今は違います。
スマホやパソコンからいつでも検索すれば有益な情報を無料で手に入れられます
無理に大金を払って美大や専門学校に通わなくても、簡単に専門的な知識や情報を得られる良い時代なんです。
なので、絵はやる気さえあれば、誰でも上達します!
今回のテーマはこちら!
- 美大や専門学校に通わなくても絵は上達するのか
- 独学でもプロのような絵が描けるようになるのか
- 独学でどんな練習をすれば上達するのか
独学でイラストの練習をしようと思っている方へ、私の実体験が少しでも参考になれば幸いです。
美大や専門学校に通わず独学でイラストを上達する方法
私は美大や専門学校、絵画教室に一度も通ったことがありません
それでもネットの無料のイラスト講座や市販の参考書を頼りに、独学で絵の勉強をしました。
私と同じように仕事や学業の傍ら、絵の練習をして絵師として活動している方は多くいます。
美大に行けないから、専門学校に通えないからと言う理由で絵を諦めてしまうのはもったいないです。
また、『自分は美大に行けなかったから絵が上達しないんだ…』と言う考え方(言い訳)も今の時代通用しません。
上記ツイート主のひつじさんの言っていることは、様々な分野で同じことが言えます。
特にイラストの上達方法に関しては、ネットに有益な情報が溢れかえっています。
かく言う私も、上達方法をネットで調べてそれを実践し結果を出すことができました。
私のイラスト上達過程はこちらの【イラスト初心者が1年間でここまで上達した理由と練習方法】で解説しています。
才能がない凡人の私でも、1年間努力した結果ちゃんと上達しました。
本気で上達したいのなら、美大や専門学校に通わずとも、独学で上達できることを身をもって体験したので、今回は、私がどのようにして独学で上達したのかをご紹介します。
貧乏すぎて美大や専門学校に行けなかった
私は高校生の頃、絵とは関係のない別の分野を専門的に勉強していました。
ただ、高校を卒業したら美大へ行きたい、美大が無理なら専門学校で絵の勉強をしてイラストレーターになりたいと思っていました。
けどその夢は実現しませんでした。
親が作った莫大な借金が発覚し、私は高校も中退させられそうになりました。
私は兼ねてから親に『高校卒業したら大学へ行きたい』と言っていました。
しかし親からは『そんなお金はない。行きたいなら自分でアルバイトして行け』と言われていたので、私は高校2年生になってすぐにアルバイトをはじめました。
大学へ行きたい一心でアルバイトをスタート。
その結果、必死にためた何十万円と言うお金をすべて親に取られて借金の返済へと使われてしまいました。
結構辛かったです(笑)
中退は免れ無事に高校を卒業しましたが、その後はフリーターとして普通に働いていました。
奨学金制度を利用しなくてよかった
高校時代、担任の先生には『奨学金制度もあるから、お前は大学へ行くべきだ』と言われましたが、親が猛反対して大学へ行く夢は途絶えました。
ただ、今思うと親のその判断は正しかったと思います。
最近よく聞くのが奨学金を返済できない若者が増えているとのこと。
中には自己破産してしまうケースもあるようです。
もし私が奨学金制度を利用していたらきっと今頃借金地獄に苦しんでいたと思います。
そう考えると恐ろしいです。
絵が上手くなりたいだけならわざわざ借金してまで大学や専門学校に行かなくても独学で上達できるので、私は大学に行かなくてよかったなって今は思っています。
奨学金制度についてわかりやすい記事はこちら
とても分かりやすく解説してくださっているので、奨学金制度に興味がある方はこちらの記事も参考にしてみてください。
美大や専門学校に行くメリット・デメリット
私は美大や専門学校に行ったことがなく、彼らが一体どんな授業を受けているのかはわからないので、美大に行くメリットとデメリットは正確にはわからないです。
ただ自分で考えた時、ここがメリットなのかな?と思いました。
美大や専門学校へ行くメリット
- 専門的な技術や知識をプロから学べる
- 講師から直接アドバイスがもらえる
- 刺激しあえる仲間と出会える
- 絵や将来の悩みを仲間や講師に相談できる
- 絵を描く時間や練習する時間が沢山ある
美大や専門学校へ行くデメリット
- 何百万円と言うお金がかかる
- 奨学金制度を利用しても返済するのが大変
- 人間関係に悩むこともある
- 結局は自分の努力しだい
- 美大を出たからと言って、必ずプロになれたり、就職できるわけではない
個人的に1番のデメリットはやっぱりお金がかかりすぎることですかね。
現代では美大で習うような専門的な知識をネットの情報や市販の参考書で十分学べます。
また、たとえ美大へ行ったとしても自主的にたくさん絵を描いて努力しないと結局は上達しないまま卒業を迎えます。
美大は学ぶ場所や努力する場所を提供してくれているだけなので、結局最後は自分のやる気、向上心、努力がものを言います。
家庭の事情もある中、無理に美大へ行くよりも、仕事をしながら独学で学ぶと言う選択肢もあることも視野に入れて、美大へ行くか行かないかを検討してみてください。
自分は何のために美大へ行きたいのか。そこをよく考えてみるのが良いと思います^^
美大・専門学校に行かないメリット・デメリット
今度は美大に行かないメリットとデメリットを考えてみました
美大・専門学校に行かないメリット
- 莫大なお金を用意する必要がない
- 仕事や他の分野の勉強をしながら自分のペースで学べる
- 学校での人間関係に悩まなくてすむ
- 美大へ行かない分、浮いたお金で沢山の参考書やデジタル機材、画材を揃えられる
- 通学する時間や労力、交通費がない分、絵の練習や創作にそれらを費やせる
個人的に上記5つは本当にメリットすぎると思います。
大学へ行かない分、様々な参考書や資料が買えるし、本当に必要な画材だけを揃えられるのが経済的でいいですよね。
私は人見知りが激しく人間関係とか結構煩わしく思う時もあるので、変な派閥に巻き込まれず、だた絵を描くことだけに集中できるのが独学の良い所でもあります。
また美大へ行かない分、浮いたお金でパソコンや液タブ、ペンタブなど高価な機材も買えますし、アナログ絵師さんは高価なコピックや絵具も余裕で買うことができます。
デメリット
- プロに質問できない
- 絵の悩みを誰にも相談できない
- 孤独との闘い
- モチベーションが下がると絵を描かなくなる
私が独学で1番辛かったのは絵の悩みを誰にも相談できなかったところです。
常に孤独との闘いでしたね
今はTwitterなどのSNSをやっているので孤独感はなくなりましたが、イラストの練習をはじめた当初はひとりで学び、考え、実践するのが本当に大変でした。
美大へ行けば、仲間に相談したり、講師に自分の絵を見てもらえるので、そこがすごくうらやましく思えました。
ただ、今はオンラインで相談できるイラスト講座もあります!
独学でもオンラインでプロに相談できるイラスト講座
独学だけでは限界を感じた時や、少しでも効率よく上達していきたい時はオンライン講座がおすすめです。
プロの方から実際にアドバイスがもらえるので、短期間でかなり上達します。
また美大や専門学校に比べたら金額もかなり抑えられますし、何より仕事をしながら絵の練習ができるのところが嬉しいポイントです。
アニメ私塾
1番おすすめなのがアニメ私塾さんです。
元アニメーターの室井さんが毎週課題を出し、それを提出すると室井さんがその絵を添削し、どこが悪いのか改善点を教えてくれます。
アニメ私塾
- 【blog】http://animesijyuku.blogspot.com/
- 【YouTube】アニメ私塾・室井康雄
- 【Twitter】@animesijyuku
年間受講料12万円を高いと思うか、それとも安いと思うかは人それぞれだと思いますが、
たった12万円で実力のある元アニメーターさんに1年間毎週絵の添削をしてもらえるのは凄く有益だし個人的には安いと思います。
年1万円で参加可能なネット村が有益すぎる
年間13,200円(税込み)で参加可能なネット村もすごくおすすめです!
プロアマ混在で様々な有益情報を交換しあい切磋琢磨できる同士がここに集まっています。
一人で孤独に絵の練習するのが辛い時とか、絵師仲間が欲しい方は是非ネット村に参加してみてください。
年間約1万円で参加できるのはメリットしかないです
YouTubeの無料講座だけでも十分上達できる
私はアニメ私塾さんのYouTubeチャンネルで公開されている、無料のイラスト講座で練習方法や描き方を学びました。
アニメ私塾さんが『絵は才能じゃなくて、努力で上達する』とおっしゃっていたので、その言葉を信じて独学で絵の練習をした結果それなりに上達しました。
アニメ私塾さんの人気動画の内容が、一冊の本にまとめて凝縮されています。
本だけだと理解しにくい所があるので、『この本+YouTubeの動画』をセットで見るのがおすすめです。
私が実際に参考にした動画や初心者さんにおすすめの動画は以下のページにまとめて紹介してあります。
私はどのようにして絵を学び上達したのか
美大や専門学校、絵画教室に通わずに、私はどのように絵の練習をして短期間で上達できたのかをご紹介します。
私は高校卒業後は数年間、普通に社会人として働いていました
イラストも1年に1回か2回、描くか描かないかと言う感じでした。
そんな私がとある神絵師様と出会ったことをキッカケに『私もこんな素敵なイラストを描いてみたい!』と強く思い、感情が爆発し、本格的に絵の練習を始めました。
そして私が実践した練習方法はこの3つです!
独学で効率よく上達するための練習法
- 模写
- デッサン(実写の線画化)
- オリジナル制作
上記3つを何度も何度も繰り返し実践しました
詳しい練習方法は『イラスト初心者が1年間でここまで上達した理由と練習方法』と言う記事で解説しています。
アニメ私塾のYouTube動画でデッサンと模写の方法を学んだ
独学で練習するにあたり、私はデッサンの方法や模写の方法がわからなかったので、まずは描き方の基礎を知ることからはじめました。
絵の描き方の基礎はすべてアニメ私塾さんのYouTubeの無料動画で学びました。
そして動画で学んだことをすぐに実践しました。
一番最初に基礎知識を得るため以下の二つの動画で学びました。
イラストの基礎知識がよく分かる動画
まず絵の練習をはじめる前に必ずこの2つの動画を視聴してください。
一度とは言わず、何度も繰り返し見てほしいほどかなり有益な情報が凝縮した内容になっています。まさに神動画ですね。
独学で絵の練習をするなら、美大レベルの有益な情報と知識を得られるアニメ私塾さんの動画は絶対にチェックしておいた方がいいです。
正しいデッサンの方法が学べる動画
独学で絵の練習をはじめたばかりの頃、私はデッサンの必要性を全く感じていませんでしたが、アニメ私塾さんと出会ってデッサンの大切さに気が付かされました。
アニメ風のイラストでも人体のデッサンは必要不可欠です
ただし、独学故にデッサンの方法がわからない方も多いと思います。
私はアニメ私塾さんの以下の動画で正しいデッサン(実写の線画化)を学び、実践したところ効率よく画力をアップさせることができました。
正しいデッサンの方法がよくわかる動画
正しい模写の方法
絵は模写をすると上達するとよく聞きますが、ただ模写するだけだと絵は上達しません。
正しい方法で模写することで、徐々に画力がアップしていきます。
ただ模写が上手いだけの人にならないように、しっかりと動画で模写するコツを学んでおくと、短期間で画力アップできます。
正しい模写の方法&コツが良くわかる動画
私はアニメ私塾さんの無料動画だけでかなり上達した
私はアニメ私塾さんの無料動画を参考に、絵の練習を実践しました
その結果、たった1年でそれなりに上達しました。
もちろんまだまだ下手な方ではありますが、イラストをはじめた当初と比べると、短期間でここまで上達できたのはすごいと思います。
ちなみに私はアニメ私塾さんの有料会員には一度も登録していません。(アニメ私塾さんすみません汗)
無料でここまで上達できたので、アニメ私塾さんには感謝しかありません。本当にありがとうございます!
おすすめの無料イラスト講座
アニメ私塾さん以外にもお世話になったサイトがあります
それが『人を描くのって楽しいね』と『お絵描き講座パルミー』です。
人を描くのって楽しいね
個人サイトさんなのですが、イラスト界隈ではすごく有名なイラスト講座サイトです。
人体の描き方が大変丁寧に解説されています。
私はトップページにある『基本』『頭部』『手腕』『全身2』の講座を一通り模写しました。
その後は『新ポーズカタログ1女性の基本ポーズ編
人を描くのって楽しいねのサイト&書籍
- 【HP】人を描くのって楽しいね
- 【書籍】人を描くのって楽しいね!―マンガのための人物デッサン―
- 【書籍】人を描くのって楽しいね!衣服編
- 【書籍】人を描くのって楽しいね! 顔・頭 編
Palmie – お絵描き講座パルミー
アニメ私塾さんだけではどうしても理解できない所があって、そういう所はパルミーで知識を補いました。
パルミーは一つ一つテーマを絞り、わかりやすく丁寧に絵の描き方を解説してくれているので、初心者の私にもわかりやすくて本当に大好きなサイトです。
何よりサイトが大変キレイで楽しく絵が学べる所が好きです!
特に以下の無料講座は大変参考になりました。
塗り方はパルミーが教えてくれた
デジタルでイラストを描く時、塗り方がよく分からなくてすごく悩んでいました。
そんな時も、パルミーの無料講座を見て学びました。
アニメ私塾では線画の描き方を、パルミーでは主にデジタルイラストの塗り方を学びました。
初心者さんにおすすめの無料デジタル塗り講座
効率よく上達するには有料講座もおすすめ
私は今のところパルミーの有料講座を購入したことはありませんが、大学に行く事と比べたら値段も決して高くはありませんし、効率よく上達したいなら有料講座を利用するのもありです。
無料講座だけで頑張るのは限界があるので、効率よく上達したい場合は有料講座もおすすめです。
今の自分に必要な講座だけを購入し、自分のペースで学べるところがすごく魅力的ですよね。
パルミーお試し無料7日間体験レビュー
アニメ私塾の有料会員とパルミーの有料会員どちらがいい??
有料で絵を学びたい場合、アニメ私塾とパルミーどちらが良いのか悩みどころですよね。
個人的にはこんな認識です。
アニメ私塾
- 本気で尚且つ短期間で上達したい方向け
- 努力家、ストイックな人向け
パルミー
- 自分のペースで絵の練習がしたい方向け
- 仕事や家事、子育てにと自分の時間が少なく、あまり絵の練習が取れない人におすすめ
アニメ私塾は本気で絵が上達したいストイック型
アニメ私塾は毎週課題を提出し、実力のあるプロに添削してもらえるので短期間でかなり絵が上達します。
その一方で、毎週課題を提出しなければいけないと言うハードさがあります。
アニメ私塾の室井さんも言っていましたが、『途中で課題を提出しなくなってしまう人がいてもったいない』とのこと。
せっかく大金を払ってアニメ私塾に入っても課題を提出する時間が取れない方はやめた方がいいです。
私も最初はアニメ私塾に入塾するつもりでいましたが、締め切り日に提出できる自信がなかったので諦めました。
なので、アニメ私塾は『本気で絵が上達したい』向上心の高い方向けです。
パルミーは自分のペースで上達できるマイペース型
一方のパルミーは自分のペースで必要な課題を単品で購入できるので経済的です。
どんなに仕事が忙しくても、家事の合間、子育ての合間など、自分の好きな時間に自分のペースでのんびりと学べる所が魅力的です。
アニメ私塾に入塾すると多分かなり時間に追われる生活を送る羽目になると思うので、それがストレスとなり家族に八つ当たりしたり、自分にイライラしたりしてしまう可能性もあります。
一方のパルミーは仕事や学業の合間合間に学べるので気持ち的に余裕が生まれます。
1年で確実に絵が上達できるのはアニメ私塾ですが、どんなに忙しくてもちょっとした合間に自分のペースで絵が上達できるのはパルミーです。
仕事に、家事に、子育てに、または介護にと毎日忙しい日々を送っている方はパルミーがおすすめです。
パルミーは7日間無料で講座を見放題
パルミーはどんなサイトでどのくらいクオリティーの高い講座なのかを、7日間無料でじっくり試せるので安心感があります。
せっかく高い講座を購入したのに、内容が曖昧だったり、専門的過ぎて逆についていけない!失敗した!という心配がありません。
無料お試し期間終了後は有料のプランが自動的にスタートするので、継続しない場合は7日間以内にマイページの「プラン設定画面」から解約してください。
解約の手続きも電話やメールなど一切せずに、マイページから設定できるので本当に楽です。
パルミー公式サイト
- 【公式サイト】パルミー(Palmie)公式サイト
- 【YouTube】お絵描き講座パルミー
- 【Twitter】@palmie_oekaki
パルミー無料お試し7日間を試してみた
実際にパルミー無料お試し7日間を試してみました!
たった7日間ではありましたが、ものすごく良い経験になりました!
詳しくはこちらで語っています
こちらのオンライン講座も超おすすめ!
無料のオンライン講座だけじゃなく本でも学んだ
無料のオンライン講座だけじゃなく市販の本でも学びました
その結果部屋にはたくさんの参考書が溢れかえっています。
でもどれも大切な本なので買ってよかったです。
美大に行かない分、参考書に沢山お金を費やしましたがそれでもかなりコスパは良いです。
才能がなくても努力すれば独学で上達する
才能なくても努力すれば美大へ行かなくても絵は上達します
美大や専門学校に行かず独学でイラストレーターになった絵師さんはたくさんいます。
そのためにも、今から『Twitter』や『Instagram』『pixiv』などで自分を発信しておくと仕事に繋がりやすいです。
絵の仕事が欲しいならSNSを活用しよう
Twitterに絵を載せておくことで人の目に触れる機会が多くなり、企業さんの目にも留まりやすくなります。
またフォロワー数は多いに越したことはありませんが、フォロワー数が100人、200人でも絵の仕事は来ます。
なのでプロのイラストレーターになりたい方や、将来イラストで収入を得たい方は、積極的にTwitterやブログなどのSNSで自分をアピールしておいた方がいいです。
美大へ行くのと独学で学ぶのと、それほど大差はないのかも?
無理に美大に行かなくても、ネットの有益な情報や参考書から学び、ひたむきに実践することで美大へ行くのと大差がないくらいの知識と技術を得られます。
そして美大へ行かなくても、SNSを活用し積極的に発信することでイラストレーターになることも可能です。
家庭の事情で美大に行けないからと言って絵を諦める必要はありません。
他の専門分野の大学に通いながら、独学で絵の練習をすることも可能です。
自分が絵の練習をしても全然上達しないのは、美大や専門学校へ行けなかったからだ…なんて考えは通用しません。
本気で絵が上手くなりたい人はみなさん、美大や専門学校へ行かなくても独学で努力しまくって上達しています。
人一倍努力した結果、人の心を震わせる素敵な絵を生み出せているんだと思います。
ただし、努力する方法を間違えてしまうと中々上達しないので、しっかりと有益な情報を仕入れて実践してみてください。
まとめ
結論!美大へ行かなくても努力すれば独学で絵は上達する!
- 美大で教わるレベルの有益な情報がネットでしかも無料で手に入る
- 独学でも正しいやり方で努力すれば絵は上達する
- 美大へ行っても努力しなければ絵は上達しない
- 有料のオンライン講座を利用するのもあり
もし私と同じで経済的な理由から進学できない場合、独学でも努力すれば絵は上達しますし、独学でイラストレーターとして仕事をしている方も多くいるので希望を捨てないでください。
『美大や専門学校へ行かなくても独学で絵は上達するよ』と言うことが、少しでも伝われば幸いです。
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それではまた次回\(^o^)/