水彩パレット作り|ホルベインのアルミパレットにシュミンケ透明水彩絵具をセット

今回は新しくホルベインのアルミパレットを購入したので、シュミンケホラダムをメインにしたパレットを作っていきます

今まではプラスチック製のパレットに、【ターナーの透明水彩絵具】をセットして愛用していたのですが、永山裕子先生に憧れてシュミンケホラダム12色セット及び、永山裕子特選12色セットの計24色を購入したので、これからはシュミンケをメインに水彩画の練習をしていこうと思います。

そこで、ターナーからシュミンケに切り替えるために、新しくパレットを作り直すことにしました。

シュミンケという最高級の透明水彩にふさわしい様に、パレットもプラスチック製からアルミ製へと替えてみました。

わたしが選んだアルミパレットは【ホルベイン 水彩パレット No.80】です。

26仕切りあるので手持ちのシュミンケは全て収まります。

が、シュミンケ以外にもホルベイン、ターナー、クサカベ、W&Nで好きな色が沢山あります。

どの色をメインパレットに入れ、どの色をサブパレットに入れるのかものすごく悩みました!

たぶん一週間以上は悩んでいたと思います。

どの色をどこに入れるのか、どのような順番に並べるのかなど毎日考えていたのですが、その間ものすごく楽しかったです。

絵の練習もせず、新しいパレット作りのことばかり考えてました。

そして、約1週間、考えに考え抜いた結果がこちら。

結局26仕切りじゃ足りなくて、黄色2色は混色スペースに少し出して使うようにしました。

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メインパレットの上段は暖色系

上段は暖色系の黄色や赤をメインに配置しました。

色相環にそって、黄色、オレンジ、赤、紫と配置してあります。

見て分かる通り、黄色が4色と多い気がするのですが、せっかくシュミンケの黄色を3つも持っているのだから使わなければ勿体ないと言うことでシュミンケのイエローを3つ配置。

そしてわたしが世界で1番好きな黄色として愛してやまないW&Nの【ウィンザーレモン】を混色スペースに少ししぼり出すことにしました。

本当はシュミンケのカドミウムイエローを止めて、そこにウィンザーレモンをセットしようと思ったのですが、どちらも捨てがたいのでこの様な配置になりました。

紫もシュミンケが2種類あるのでいらないかなと思ったのですが、ホルベインの【ミネラルバイオレット】と【ラベンダー】は大好きな色でよく使うのでメインパレットに入れました。

あとオペラローズがすごく好きなのですが、今回はクサカベの【オーロラピンク】を選びました。

ホルベインのオペラも好きなので、こちらはサブパレットに入れようと思います。

メインパレット下段は寒色系

今度は下段に配置した色の紹介です。

下段は寒色系とアースカラー系を配置することにしました。

わたし茶系が大好きなので茶系は多めに配置しています。本当はあと2色好きな茶色があるのですが入りきらず、泣く泣くサブパレットへと降格させました。

いま気が付きましたが、下段は全色シュミンケだったんですね!

本当はW&Nやクサカベの茶色も入れたかったのですが、シュミンケがメインのパレットと言うことで、改めてこの配色で良かったように思えます。

因みにパレットからはみ出ている絵具はホルベインの【パーマネントイエローディープ】です。

個人的に葉っぱなどの緑系の色を作るのに大変重宝する色なので、混色スペースに少し出しておくことにしました。

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選抜した透明水彩絵具をパレットに出してみた

実際に絵の具をパレットに絞り出してみると、結構いい感じの配色なのではとテンションが上がりました。

色々悩みましたが、この配色にして本当に良かったです!

サブパレットから色を移動させる

こちらターレンス製のアルミパレットSサイズはふだんサブパレットとして使用しているのですが、シュミンケホラダムが全色こちらのパレットに入っているので、これらを剥がしてメインパレットへと移動させます。

もともとシュミンケは値段がお高いのでサブで少しずつ使う予定だったんです。

ですが、実際にシュミンケを使ってみてその素晴らしさに感動し、もうシュミンケ以外の絵の具が使えないほど虜になってしまいました

素人のわたしでさえも、シュミンケと他社メーカーの違いがわかるのだから本当にすごい。

なんと言うか、シュミンケで描くといつもより絵が上手く見えるんです!

画力は同じはずなのに、シュミンケだけで描いた絵と、他のメーカーだけで描いた絵では全然雰囲気が違うんです!

因みに、絵の具はパレットナイフで剥がし取っていきます。

パレットを傷つけないように気をつけながら、絵の具の下にナイフを差し込み、少しずつはがし取っていきます。

絵の具が固まっていればこの様にキレイに取り外せます。

そのまま新しいパレットに移動させて完了です!

いつもこんな感じで絵具を移動させてます。

今回はこの作業を22回も繰り返したのですごくくたびれました(笑)

でもパレット作りって本当に楽しいので、やっている間は疲れなどほとんど感じず没頭していました。

剥がし終わった残骸がこちら。

意外とキレイに取れています。

普段ならこのくらいの残りカスは水筆で洗い流してキレイにしてしまうのですが、今回は高級水彩絵具のシュミンケと言うこともあり、洗い流すのはやめて最後まで使い切ろうと思います。

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メインパレットの完成!

パレットに出した色

  1. ウィンザーレモン(W&N)
  2. レモンイエロー
  3. カドミウムイエローライト
  4. カドミウムレッドライト
  5. オーロラピンク(クサカベ)
  6. トランスルーセントオレンジ
  7. カドミウムレッドライト
  8. スカーレットレッド
  9. パーマネントカーマイン
  10. キナクリドンバイオレット
  11. ブリリアントブルーバイオレット
  12. ミネラルバイオレット(ホルベイン)
  13. ラベンダー(ホルベイン)
  14. マヤブルー(ターナー)
  15. パーマネントイエローディープ(ホルベイン)
  16. オリーブグリーンイエロシュ
  17. サップグリーン
  18. フタログリーン
  19. パーマネントグリーンオリーブ
  20. コバルトターコイズ
  21. ウルトラマリンファイネスト
  22. プルシャンブル―
  23. デルフトブルー
  24. イエローオーカー
  25. イングリッシュベネチアンレッド
  26. インディアンレッド
  27. セピアブラウン
  28. アイボリーブラック

自分で言うのもなんですが、結構いい感じに配色できたと思います。

しばらくはこの形で使ってみて、不便に感じたらまた改造すればいいかなっと思っています。

やっぱりこの色はやめてこっちの色にしようとか、新しく買った絵の具がすごくいい色だから、この色と交換しようなど、その時々でコロコロ自分の中で流行の色が変わると思うので、その都度変更していこうと思います。

が、シュミンケはこれから先もずっと愛用し続けていくことでしょう。

シュミンケ本当に大好きです!

高いけど、がんばって買ってよかった!

新しくメインで使用するパレットも完成したので、あとはこの高級水彩絵具に見合うだけの実力・画力を高めるべくデッサンや模写もがんばっていこうと思います。

次回、水彩パレットの作り方などもっとわかりやすく紹介できたらと思います。

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