ダイソーにコピック!?イラストマーカー全20色の色見本と本物のコピックとの違いを紹介

こんにちは、コピックでお絵かきするのが大好きなくうこです。

今回はDAISOで販売されている『イラストマーカー』について、徹底的に本音でレビューしていきます。

100円均一のアルコールマーカーって実際使い心地がどうなのか気になりますよね

そこでコピック大好き人間な私が、実際にイラストマーカーとコピックを比較して違いを検証してみました。

最後の方でセリアのイラストマーカーについても触れています。

今回の内容

  • イラストマーカー全20色の色見本
  • 本家コピックとの違い
  • コスパについて
  • 実際にイラストを描いてみた感想
  • コピックの代替え品におすすめのマーカー
  • セリアとも比較
主に上記について詳しく解説していきます。参考になったら幸いです。



イラストマーカーをよく見かけるようになった

2018年1月、Twitterを中心に話題となったダイソーのイラストマーカー。

人気すぎて約1年ほど売り切れ状態が続き、実際に店舗で見ることができたのはごく一部の地域の方のみ。

しかし2019年に入ると、今では普通にどこの店舗でもイラストマーカーを見かけるようになりました。

こちらの写真は2018年9月に某ダイソーでイラストマーカーが売られていたの時のものです。

この当時はまだ在庫が確保されておらず原色が売り切れてしまいモノクロカラーしか販売されていませんでした。

それでも私はこの時初めて店頭で見かけたので本当に嬉しくてテンションが上がりました。

それから数カ月後にはこの様に、どこの店舗でも全色販売されるようになり、誰でも気軽に買えるようになりました。

赤青黄色など華やかな色がズラッと並んでいます!

在庫も結構あるので、もしかしたら入荷したてだったのかもしれません。

ずっと欲しかった商品をようやく全色ゲットできてとても嬉しいので、さっそくレビューしていきます!

DAISOイラストマーカーの特徴

DAISOのイラストマーカーはアルコール性のマーカーです。

アルコールマーカーと言えば、世界的に有名な【Too コピック】が挙げられますが、他にも日本製で高品質な【マービー ルプルーム】などがありますよね。

コピックは1本350円、エントリーモデルのチャオでさえも1本250円と正直あまり安くはありません。

しかしダイソーのイラストマーカーは2本入り100円と驚きの安さ!

この価格なら小学生でもアルコールマーカーを気軽に試せます。

値段が高くて中々コピックの購入に踏み切れない方や、アルコールマーカーが一体どういった商品なのか試してみたい方におすすめです

もちろん、コピックとはペン先の構造や描き心地などが全然違ってくるので、今回はそこをしっかりとお伝えしていきたいと思います。

ただ1本約50円でコピックと似た商品を試せるのは、もうメリットしかないですよね。

動画でイラストメイキングしてます

イラストマーカーを使って女の子を塗ってみました。

コピックとの比較も動画内で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

全20種類の色見本・カラーチャート

本家コピックとの比較の前に、ダイソーのイラストマーカー全20色の色見本を紹介します。

黄色、赤、青、紫、緑など一通り色相が揃っているので簡単なイラストを描くには問題ないですね。

ペールオレンジが肌のベースの色に使えそうです。

ただ肌の影になりそうな色が1色もないのが気になるところ。

茶系、グレー系など、モノトーンな色が豊富な印象です。

色をぼかすクリアブレンダー

コピックには色をぼかしたり、にじませたりするのに必要な0番の【カラーレスブレンダー】という無色透明なマーカーがあります。

コピックと同じようにダイソーのイラストマーカーにも透明な【クリアブレンダー】があり、ぼかしやにじみを活かした本格的なイラストも描けます

クリアブレンダーがあるのとないのとでは描きやすさや表現の幅が全然違ってくるので本当になくてはならない物だと思います。

コピック初心者におすすめの本ベスト3と塗り方がよくわかるメイキング本まとめ

2018年10月2日

tooコピックと100均イラストマーカーの比較

実際にコピックとイラストマーカーの違いを確かめてみました。

今回はイラスト制作に適しているコピックスケッチ及び、チャオとの比較になります。

ニブの形状が違う

コピックスケッチとチャオのニブは、ブロードタイプとブラシタイプになりますが、

イラストマーカーはブロードタイプとファインニブタイプになります。

ニブの形状

  • コピック…【左】ブロード【右】ブラシ
  • ダイソー…【左】ブロード【右】ファイン
イラストマーカーの形状からすると、コピックスケッチというよりかは、建築やファッション、インテリアなどデザイナーに支持されている【コピッククラシック】と似た書き心地になります。

ブロードタイプは広範囲をいっきに塗れるので便利。

ファインニブは細かい所をサササッと塗れるので便利。

ブロードタイプとファインタイプが1本のペンに両方ついてこのお値段、このクオリティーは本当に驚きです。

ブラシタイプじゃないのがデメリット

そうは言ってもイラストマーカーのニブはブラシタイプではないのでコピックの様に払って塗ると言う技が使えません

そこがコピックとの一番の差だと思います。

クリアブレンダーがあればぼかしたり滲ませたりできるので多少はグラデーションが可能です。

もし払いやグラデーションの練習がしたくて安いアルコールマーカーをお探しなら【マービーのルプルーム】が1番おすすめです

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コピックよりも安いのにコピックと同じくらい品質がよく描き心地も抜群に良いです!

ルプルームについての詳細は以下の関連リンク先で徹底的にレビューしています。

私はDAISOのアルコールマーカーを買うよりも、マービーのルプルーム買った方がコピックの練習にもなるし、なにより本格的な画材の1つなので描いていて楽しいのでおすすめです。

ルプルームとコピック比較!日本製アルコールマーカーの実力を検証!

2019年3月26日

発色を比較

手持ちのコピックと似た色を比較してみました。

1本50円という安さなのに見てください!この発色の良さ!

コピックとなんらそん色ありません。

発色も書き心地もコピックに全然劣りません。

コピックと併用して使っても特に問題はないと思われます。

コピックと併用のする上での注意点は、イラストマーカーにどれほどの耐光性があるのかが不明なのでご使用は自己責任でお願いします。

現在イラストマーカーはインク補充ができない

イラストマーカーはインク補充用のインクが販売されていないので、インクがなくなったらそのまま使い捨てになります。

ここはエコじゃないので気になるポイントですね。

一方のコピックはインク補充が可能で、しかもコスパがイラストマーカーに匹敵するほど良いんです!

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コピックが1本約50円になる方法

コスパはコピックの方が勝ちです!

以前こちらの【実はコピックはコスパが良い画材だった!?その理由は…】で説明したのですが、コピックはバリオスインクでインク補充することで、1本約50円という安さで継続できるんです!

実はコピックはコスパが良い画材だった!?その理由は…

2018年7月18日
実はコピックは継続費が安く大変コスパの良い画材だったんです!

コピックスケッチは1本350円と値段が高いですよね。

しかし、コピックインク補充用の【バリオスインク】はコピックスケッチと同じ値段でスケッチの約8本分もの量が入っています

つまり、コピック本体を買い替えるのではなく、【バリオスインク】でインク補充すればコピックスケッチが約50円で繰り返し使えることになるんです!

なんてお得なんだ!

確かに初期投資がかなり高いですが、継続を考えると100円均一のイラストマーカーと同じくらい安くなる上、さらに高品質で描き心地の良いマーカーを使用できるので、コピックの方がだんぜんお買い得になります

最初はDAISOのイラストマーカーで試してみて、もし気に入ったら迷わずコピックへと切り替えましょう。

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イラストマーカーで描いてみた

イラストマーカーで実際に簡単なイラストを描いてみたところ、本当にコピックに似ていて驚きました!

発色はいいし、塗り心地もいいし最高です!

ただコピックよりも若干にじみやすいので、線からよくはみ出します。

あとブラシタイプではないので髪の毛先など細部の塗りはかなり厳しかったです。

ただ2本入り100円でここまで塗れるのすごくないですか!?

DAISOのイラストマーカーはコピックのお試し商品としておすすめです。

コピックは価格がお高めなのでまずは百均のイラストマーカーからはじめてみてはいかがでしょうか?

実際に使ってみて気になったポイント
  • インクの量はどのくらい?
  • 耐光性はある?
  • 原色が少ない・・・

以上の3点がすごく気になりました。

インクの量はコピックスケッチと比べてどのくらい入っているのか謎です。

ただ、色々と絵をいくつか塗ってみても結構インクの持ちが良いので量は多い気がします。

100均だからすぐにインクが終わってしまうのではと思っていたのですが、全然そんなことはありませんでした

ただ、耐光性の有無について記載されていないのが気になります。褪色しやすいのかしにくいのか分かればコピックとの併用も可能になると思います。

また原色が10色と少ないので、かなり彩色に制限がかかります。

本格的なイラストと言うよりかは、落書きやコピックの練習用に、もしくはデフォルメされた小さくて可愛いイラストの彩色に向いているのかなと思いました。

DAISOイラストマーカーのメリット・デメリット
メリット

  • 1本約50円と言う安さ
  • 発色が良い&鮮やか
  • クリアブレンダーもある
  • コピックの練習に使える
  • 近所のダイソーで気軽に買える
やっぱり1本約50円って所がすごく魅力的ですよね。それでいて発色も良いし塗り心地も悪くないです。

クリアブレンダーでぼかしたり滲ませたいすることもできるので、アルコールマーカーがどういった画材なのかちょっと試してみたい方におすすめです。

近所のダイソーでいつでも買えるので、小学生や中学生などの学生さがお小遣いの範囲で気軽に買いに行けるのはとても良いことだと思います。

デメリット

  • 色数が少ない
  • ブラシタイプのニブではない
  • 細部まで塗るのは難しい
  • コピックの様なグラデーションは難しい
  • コピックよりも滲みやすい印象
  • どのくらい耐光性があるのか不明
  • フタが固くて開けにくい
色数が少ないのでイメージ通りに塗れず、もしかしたら飽きてしまう可能性はあります。

特に肌色の影になる色がないのが個人的にかなりのデメリットポイント。

肌色は頑張ってコピックで揃えて、その他の色はDAISOで補う感じでも大丈夫です。

コピックよりも滲みやすく、またニブがブラシタイプではないので細部の塗りが難しいのでよく線からはみ出します。

よりコピックに近いものをお探しならルプルームがおすすめ!

先ほども紹介しましたが、もしコピックよりも安くてコピックにより似た塗り心地のアルコールマーカーをお探しなら【マービーのルプルーム】が1番おすすめです。

マービーは日本のメーカーが日本で製造している完全“made in Japan”の高品質アルコールマーカーです!

Amazonで大変安く値引きされているため、コピックの半額の価格帯で売られているのですが、その描き心地はまるでコピックのようになめらかなんです

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発色もよし!描き心地も抜群!色数も141色と豊富で、プロのイラストレーターさんも愛用しているほど品質もいいです。

もしコピックの代替え品を探しているようであればこちらの【ルプルームとコピック比較!日本製アルコールマーカーの実力を検証!】で詳しくレビューしているのでチェックしてみてください。

リンク先では動画でも描き心地やコピックとの違いを比較しています。

ルプルームとコピック比較!日本製アルコールマーカーの実力を検証!

2019年3月26日
セリアのイラストマーカーについて

セリアのイラストマーカーは現在製造を終了してしまったようで、もう店頭で購入することは不可能になりました。

もしかしたら再販があるかもしれないし、このまま一生お目にかかることが無いかもしれません。

ただ、セリアのアルコールマーカーはニブがブラシタイプですが、毛先がボサボサしていてあまり塗り心地が良いとは言えません。実際にこちらの【セリアのアルコールマーカーとコピック比較【使用感・違い・注意点】】で詳しくレビューしているので、興味がある方はチェックしてみてください。

まとめ

個人的にはDAISOのアルコールマーカーはおすすめです!

小学生でもお小遣いで揃えることもできるし、発色も描き心地もいいです。

ただ、流石にコピックと比べるとまったくの別物だなと感じました。

先ほども言いましたが、コピックはバリオスインクで補充することで1本50円で継続できる大変コスパの良い商品です。

高品質なアルコールマーカーをたった50円で継続していけるコピックは、沢山イラストを描く私にとって大変魅力的な商品です。

確かにコピックは初期投資がかなり高いですが、とても素晴らしい画材なので、イラストマーカーが気に入ったら高品質なコピックへと切り替えることをおすすめします。

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